大阪大学医学部コンピュータクラブのホームページへようこそ。

一家に一台パソコンがあり「コンピュータは必要」であっても、「コンピュータは知っている人に任せればよい」と考える人も結構多くいます。これからの大学生活においてのコンピュータの必要性について説明しましょう。

・コンピュータは授業のレポート等の作成に絶対必要である。(コンピュータの熟練度は作業の速さ及び完成度に直結します)
・教養必修の情報処理の授業で苦労しない。
・将来的に研究に進もうが臨床に進もうがどうせ必要である。
・自己防衛手段。(インターネットの仕組みが分かればトラブルに巻き込まれにくくなります)
・自分でソフト(アプリケーション)を作成できる。(自己満足ですが便利だし嬉しいことは確か)
・余りある好奇心を満たすことができる。(コンピュータには無限の可能性が含まれています)
・頭を使うことができる。(コンピュータを知ることは本当に頭を使います)
・意外な場面で尊敬される。(ちょっぴり嬉しいです)

コンピュータ技術を独学でマスターすることは実は不可能ではありませんが、それは学習するための道しるべがあってこそです。それを我々、コンピュータクラブの先輩達が示してあげられたらと思っています。

他のクラブとの兼部は自由です。既に他のクラブに決めた方もどうぞ。また、上回生の入部も大歓迎です。

週１回夕方に、医学部研究棟Ｌ階 学生端末室に部員がいますので、興味があれば声をかけて下さい。

元部長　綿谷朋大（2015卒）